Works

事業内容

埼玉県内の断熱材施工専門会社として2007年より実績を積んでまいりました。
ウレタン吹き付け断熱材施工のことなら、自社一貫体制でお見積りから施工管理まで対応しております。

断熱材吹き付け

ウレタン吹付断熱では、主に不燃性・難燃性硬質ポリウレタンを用います。
施工現場で壁や床下、屋根裏に吹き付けて発泡させ、断熱材として利用します。

断熱材吹き付け1
ウレタンフォーム
ウレタンフォーム

施工事例

冷凍運搬船 断熱材吹き付け

貨物艙の内部形状にフィットするように不燃性・難燃性硬質ポリウレタンフォームを吹き付ける技術。
冷凍運搬船の保温・防熱性能を高めます。

冷凍漁船内断熱業務の様子
冷凍漁船内断熱箇所
冷凍漁船

ウレタンによる断熱材吹き付けのメリットとデメリット

断熱材吹き付けイラスト
circle

メリット

吹き出し
  • 屋外との熱の出入りが少なく冷暖房費の節約になる。
  • 結露を防止し快適な屋内環境を作る。また建物の寿命も延ばすことになる 。
cross

デメリット

吹き出し
  • グラスウールに比較してコストが高い。
  • 施工する技術者のスキルに左右されやすい。
ポイントマーク
施工実績の豊富な会社を選び、しっかり見積りを確認することが重要です。

断熱材吹き付けの手順

01

吹付面の確認、養生作業

吹付け面の乾燥状態、油、ホコリ等の付着を点検します。また、セパレーターボルトの撤去や木コン、セパ穴等が埋まっている事を確認して吹付準備に入ります。
サッシ、ガラス、額縁等をマスカー等の養生材を用いてウレタンが付着しないようにしっかりと養生します。

02

硬質発泡ウレタンの吹付

ウレタン吹付用のガンを用いて、吹付面に直接吹き付けます。
吹き付ける際は既定の吹付厚みになるように、吹付厚みの計測を行いながら吹付を行います。

03

養生撤去、補修

ウレタン吹付後は養生した箇所のマスカーを撤去して清掃を行います。清掃後はウレタンの厚み確認ピンで吹付厚みの確認を行い、補修箇所があれば補修を行います

04

最終検査 引き渡し

上記の工程の完了後、監視員の立会いの下、検査を行います。
検査が通過したら次の業者(大工、軽量屋、電気、設備)に引き渡し建物が完成へと近づきます。

05

完成

私達の仕事は終わりですが発泡ウレタンを吹付することで、建物の気密性能が上がり断熱効果が高まる事でお客様の住環境が快適になります。

不燃ウレタン工事

不燃ウレタンは国内初の不燃認定を取得した現場発泡ウレタン不燃断熱材であり、これからの現場に最適な、断熱+不燃を持ち合わせた断熱材です。

不燃ウレタン工事

その他

戸建住宅の吹付工事については、施工管理も含めて自社一貫体制で対応可能です。
一度ご相談ください。

その他戸建て住宅断熱
その他戸建て住宅断熱
その他戸建て住宅断熱